バルク車で畜産飼料を農場へお届けする中距離ドライバー。60代のスタッフも第一線で活躍中です

ひなたライン株式会社

配送ドライバー

ひなたライン株式会社は、江夏商事グループの運送部門を担う会社です。グループは「トリから、HAPPYを。」をスローガンに掲げて、全国に安心・安全でおいしい鶏肉を届ける事業をおこなっています。ひなたラインは飼料工場から農場へ飼料を運ぶ飼料配送部門、農場から加工工場へ鶏を大切に運ぶ生鳥運搬部門などがあり、グループ事業会社を繋ぐ大事な仕事を担っています。

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業務は適材適所でお任せいたします

バルク車と呼ばれる粉粒体を運ぶことに特化したトラックを運転するドライバーの募集です。大型免許が必要となりますが、ドライバーの経験は問いません。入社後に運転に慣れていけば大丈夫です。業務によっては牽引免許が必要となるので、牽引免許をお持ちの方は活躍の場を広げることができます。ひなたラインでは定年を69歳に設定していることもあり、現在も60代のスタッフが第一線で活躍中です。夏場は熱中症対策として麦茶・経口補水液OS-1・塩分タブレットを準備するなど、健康第一で長く働ける環境を会社が率先して整えています。

スタッフからのメッセージ

「前職は自衛官でした。自衛隊に在籍しているときに大型免許を取得していたこと、元々運転が好きだったこともあり、ドライバーの仕事に興味を持ちました。やりたいこととできることが一致したことが入社の決め手です。深夜帯に働くことになりますが、その時間帯は交通量が少ないので運転しやすくて良いですよ。逆に昼間だと周りに迷惑をかけてしまう可能性があるので大変だと思います。生活のリズムは正直に言って慣れです。私は特に困ることはありませんでした。この仕事は生き物が相手となります。命に携わるという使命感を持って働いてほしいです。それが自然とやりがいにもつながってくると思います。」

配送エリアは北薩地区です

現在は6名のドライバーが在籍しており、41ヵ所ある農場に鶏糞や畜産飼料を届けています。日時・数量・農場名などが記載された配送運行表が前日に共有されるので、それを確認しながら業務にあたります。前日に共有する理由は、急なお休みにも対応できるようにするため。希望休も考慮して管理表を作成しています。1日に10ヵ所ほどの農場へ飼料をお届けします。農場での滞在時間は20〜30分ほど。バルク車に積んだ飼料を降ろしたら、次の農場へ移動します。入社後は先輩スタッフに同行しながら、バルク車の運転の仕方や4種類ある飼料、農場への行き方を学んでいきます。個人差はありますが、3ヵ月を目処に独り立ちとなります。