専門的な視点で、一人ひとりと向き合い子どもの日常生活のサポートします。チャレンジがしやすい環境です

株式会社創栄

療育施設の作業療法士・言語聴覚士・臨床心理士

1日10名定員で児童発達支援と放課後等デイサービスを通じて、子ども一人ひとりの成長を丁寧にサポートする施設です。小集団での遊びや学びを取り入れながら、「日常生活の自立」や「基本的な機能の発達」を促す支援を行っています。また、放課後等デイサービスでは、学校や家庭とは異なる安心できる環境を整え、行動面・学習面・コミュニケーション面など、個々の特性や課題に応じた支援を提供しています。さらに、積み木やボール遊び、クッキング、認知トレーニング、SST（ソーシャルスキルトレーニング）など、バリエーション豊かなプログラムを実施。子どもたちの小さな一歩を大切に、成長につながる時間をサポートしています。

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毎日のように子どもたちと向き合うから、寄り添えます

保育士と連携しながら子どもの発達を総合的にサポートします。日々の業務は保育を中心に行い、保育士から子どもとの関わり方や環境づくりを学びながら、専門職それぞれの視点を活かして支援を行います。この相乗効果により、子どもにとってもスタッフにとっても成長できる環境があります。支援では、子どもの困りごとを丁寧に観察し、遊びや日常生活の場面を通して「できること」を増やしていきます。また、集団活動を活用しながら、コミュニケーションの楽しさや社会性を育むことも大切な役割です。さらに、保護者の中には子どもの発達への不安や関わり方に悩む方も多いため、専門的な視点から助言したり相談に乗ったりすることも重要です。

「子どもの成長に寄り添う喜びと、挑戦が楽しいです」

「療育の現場は初めてで、子どもによって特性や表現の仕方が異なり、伝わらない難しさに直面することもあります。でも、その分できることが増えた瞬間の喜びは大きく、子どもと一緒に成長を実感できることがやりがいです。また、昨日できなかったことが今日できるようになる、その感動を保護者と共有できることも大きな魅力です。小規模ならではの一人ひとりに目が行き届く環境は、本来やりたかった支援を実践できる点もやりがいに繋がっています。教材の工夫や発達段階に合わせたアプローチなど、挑戦しながら学べる機会も多くあり、スタッフ同士で意見を出し合いながら取り組める、風通しの良い場所だと感じています。」

「子どもと職員の笑顔を育む施設を創りたい」

「保育の仕事に長年携わる中で、少人数だからこそ一人ひとりに丁寧に向き合える療育の魅力を感じ、独立を決意しました。大切にしたのは、子どもも職員も“無理をしないで過ごせる環境”です。質の高い保育や療育には、まずスタッフが心身ともに健やかであることが欠かせないと考え、柔軟な勤務体制や、休みやすさに配慮し、良好な人間関係があります。また、今のスタッフは全員子育て中ということもあり、お互いが家庭を優先できる働き方があり、意見やアイデアを気軽に出し合える温かい雰囲気づくりもあります。これからもスタッフみんなで施設を育て、子どもたちの成長を共に喜べる場所を広げていきたいと考えています。」代表取締役