16:30退社で私生活と両立。入社後にクレーン免許の取得が可能で、プロを目指せる体制があります

株式会社入来クレーン

クレーンオペレーター

「何がお客様にとってベストなのか？」「どうすればコスト削減につながるのか？」を常に考え、安心・確実、そして良心的な価格をモットーに、お客様に貢献し続けることをミッションとしてクレーン工事を手掛ける株式会社入来クレーン。特に小型車部門の充実により、「道路が狭い」「大型車では作業ができない」といった困難な建設現場でも数多くの実績を積み重ね、高い評価をいただいています。中型から中大型クレーンまで、お客様のあらゆるニーズにスピーディに対応できる体制を整備し、あってはならない事故やトラブルを未然に防ぐため、作業前には綿密な打ち合わせと準備を徹底している企業です。

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建物づくりの基礎を支える、やりがいのあるポジション

建設現場で大型クレーンを操作し、建築資材など人の力では動かせない重い資材を、安全かつ正確に運ぶ仕事です。現場では、資材を吊り上げて高所へ移動したり、建物の骨組みとなる部材を指定の位置に設置するなど、建築作業の要となる工程を担います。また、作業前後にはクレーンの点検を行い、ブレーキやワイヤーなどに異常がないかを細かく確認し、安全に作業できる状態を保つことも重要です。資材を運ぶ際は、作業員と無線や手信号で連携し、周囲の安全を確保しながら慎重に操作します。クレーンオペレーターは体力勝負の力仕事ではなく、集中力と判断力が求められる専門職です。

技術と責任感が磨かれる現場での醍醐味

現場は主に戸建住宅の打設工事が多く、基本的に一人で一つの現場を担当します。この「一人で任される」という状況が、大きな責任感とやりがいを生み出し、クレーンオペレーターとしての技術を飛躍的に磨く機会となります。クレーンが割り当てられるため、「自分のクレーンは責任を持ってしっかり整備を行う」というプロ意識が自然と育まれます。毎日一緒にいることで愛着も湧き、安全への意識も高まります。現場では、要求される様々な作業に迅速かつ的確に応え、工事がスムーズに進むよう努めることが重要です。重たい資材の移動や高所への運搬など、クレーンは建設現場に不可欠な存在であり、その役割に誇りを持って取り組める仕事です。

未経験からプロを目指せる万全の育成体制

入社後にクレーン免許の取得が可能で、費用のサポートもあるため未経験からでも安心してスタートできます。最短3ヵ月で取得できる免許もあり、先輩の補助作業を通じて現場の流れを学びながら、必要な資格を一つずつ確実に身につけていく育成体制です。現場には経験豊富な先輩が、分からないことをすぐに質問できる環境があり、高い技術を学べます。単なる機械操作ではなく、お客様からの指名をいただけるほど信頼を築ける仕事です。その成功体験が「もっと技術を磨こう」という成長意欲につながります。また、16：30退社を目指すなど、働きやすい職場づくりにも注力しており、安心して長く働きながら着実にスキルアップが可能です。