協力しながら、積極的に動くお仕事

窓口・電話対応を始め、書類作成・管理など幅広い業務があるので飽きずに楽しく働ける職場です。受付は、材料搬入の時と加工後の出荷時の２回。サインをもらうだけの時もあれば、希望の到着時間や入口の案内をします。他には、社内の重機や社用車などの書類が各部署から提出されるためまとめる作業などがあります。特色は社員数約50名の内、外国籍が半数を占めているため、市役所や病院の付き添い、在留カードの手続き等のお手伝いもあります。
また、現場へ書類や部品を届けることが多い時で月に約３回ある時や、数カ月間ない時もあります。下の写真のような社用車で高速道路を運転する時もあるので、運転好きには楽しい業務のひとつです。

希望の休みがとても取りやすいことが自慢

事務員は元々1人から数年で５人まで増やしたこともあり、休みがかなりとりやすくなりました。土曜日も１人ずつ交代でとったり、平日休みをとって病院やお子さんの行事、その他リフレッシュのためなど「お互い様」の気持ちで希望通りの休みがとれるようになっています。休みの取り方も「急ですけど明日休んでもいいですか？」という連絡を、自社専用のチャットアプリを使ってメッセージを送ると、数分で「了解しましたー☆」という返信で完結するぐらいフランクです。これからもさらに職場環境をよくするためにも、今回求人を出すことになりました。

社長のフットワークがとにかく軽いのが魅力です。

社長はみんなを信頼してくれているので「失敗してもいいからチャレンジしなさい」という企業のスタンスがあります。相談をした時も「やってみようよ」という一声ですぐに実行をしてくださいます。今回は２つだけ、そのエピソードを紹介いたします。
エピソード１：従業員の制服案をいくつか出して、社長夫妻と一緒に決定。工場メンバーはもちろんのこと、設計や事務職も動く業務が多いため、「動きやすさ」を第一に考え、工場用と事務所用２パターンを採用。他社の事務職は、スカートとシャツのベストが多いのですが、設計部と同じワークウェアで社内の統一感を出しています。外部の方からも褒めて頂けるので、とても気に入っています。

エピソード２：設計室の増設
おかげさまで仕事が増えると共に事務所内の人数が増えてきたこともあり、手狭になったのでみんなが十分なワークスペースを確保できるように相談し、２階（元々、屋根裏収納になっていた場所）をリフォームすることになりました。設備も整い、新しい方を気持ちよく迎える環境が整っています（写真）。社長の決断が早いので、ロスタイムも少なく、スムーズに仕事を進めることができる職場環境です。