見て、感じて、いっしょに楽しむヘアサロンを目指して

創業当初から予約制にしていません。それは、お客さまと向き合って、お互いに納得のいく状態で終わりたいからです。予約制の場合、次の予約がある中で時間に追われている感覚になるため、最高のパフォーマンスが発揮できません。十人十色のお悩みを聞いたり、骨格や髪質に合ったヘアデザインにこだわりたいからです。また、技術面では10時開店のため9時から朝練の時間をとっています。技術や接客をマニュアル化していないのは、想いがあれば自然とカタチになるからです。ヘアスタイルを素敵にすることは大前提として、プラスアルファの満足感や充実感、ライフスタイルのヒントを得て良い気分で帰っていただけるサロンを目指しています。

職場の雰囲気がいいから、居心地がいいです。

「前職は美容室に3年程いました。将来独立を目指していることもあり、給料面で良い条件の職場を探していました。数社面接を受けましたが、WORKSの職場や面接の人柄の雰囲気が良かったので転職を決意しました。技術面では、朝練習をしていることや、やりたいと思った時は店休日にお店を開けてくれるので、自分のタイミングで出来ます。居心地がいいのも、予約制でもなければノルマもないですし、休みが多いので、きっとみんなの気持ちにも余裕があるんだと思います。理容業界でこの規模感は珍しいので、これからも先輩たちから技術やサービスを学んで、地元の鹿児島でカリスマを目指して頑張ります。」理容師 兼 美容師　アシスタント

長いお付き合いが仕事のやりがいです

「私の知り合いが通っていたこともあり、事前にお店やスタッフの雰囲気がいいと聞いていたことや、実際に面接に来た時にとても良かったので、アシスタントからスタートしました。仕事を覚えていく中で、自分も理容の技術を身に付けたいと思い、理容師の資格を取得しました。2週間に1回のペースで来られるお客さまや、長い方で20年以上のお付き合いがあるので一緒に人生を歩んでいるような感覚が仕事のやりがいに繋がっています。予約制ではない分、じっくり向き合うことができることや、毎週連休があるので趣味の旅行や温泉に行ってプライベートの時間ができるようになったので、幸せを感じています。」理容師　スタイリスト

出せる力の中で妥協をしたくない：代表取締役　東小野

「高校生時代にオシャレに目覚めだした頃、テレビで見かけたスタイリストを見て、自分だったらもっとかっこいい理容室をつくりたい！と思ったのが理容師になるきっかけで、約30年前の26歳の時にこの場所でWORKSをオープンしました。予約制ではないため、お客さまが待つ時間は2時間、3時間という時もあります。待っていただく時間も楽しんでいただくために、ゆっくりコーヒーを飲みながらマンガを読みふけったり、ふかふかのソファと音楽に身をゆだねてボーッとしてみたりと、通っていくうちに少しずつ感じてくる自分なりのWORKSの過ごし方を体感していただいています。

2023年から業界では珍しい完全週休2日制を導入しました。理由は、お客さまと同様にスタッフを大切にしないといけないと気づいたからです。毎週2日、しっかり休みをとることで、自分にゆとりと余裕を持ってメンテナンスができるため、結果としてお客さまと向き合うためのサービスが向上します。
また、指名制ではなく担当制にしています。新規で担当をして2回目以降の来店は生涯顧客です。自分のファンを増やすことができることや、他のスタッフから高い技術や接客が学べるので、将来独立を目指す方にとって良い環境が十分に揃っていると思います。一緒にWORKSで過ごす時間を、少しでも楽しんでいただきたいです。」