財務・税務・会計・法務などの知識が身につく

現在保険コンサルタントは約30名。基本的には法人企業への損害保険営業が中心になります。損害保険には、サービス業や小売業など業種に合わせた様々なタイプが存在します。企業の規模が大きいほど、車輛関係・建物・システムなど会社が抱えるリスクも大きくなりがちです。そのため、企業に適したリスクマネジメントを行う必要があります。また、最適な損害保険の提案に加えて、事故を防ぐための提案や指導など行うこともあります。お客様と同じ目線でビジネス感覚を養うことで、最適なリスクマネジメントや保険の提案・指導ができるので、経営に近い視点を学ぶことができます。

安心してスタートができる環境

入社後約1年間は、大手損害保険会社に出向をして研修を受け、保険の知識や営業手法をじっくり学びます。研修後は、フロンティアに配属され約2カ月間先輩たちと同行営業を行い、良い所を真似しながら自分なりの営業スタイルをつくっていただきます。保険の取り扱いが多い分、お客様に最適なご提案ができることや、大手保険会社が月１回程度勉強会を開くので、定期的に知識に対してのアップデートが可能です。慣れてきたら、いよいよ保険コンサルタントとして１人立ちです。お客様先で、個人的な生命保険のご相談もありますので最適なプランを提案していきます。営業によって保険の得意分野があるので、営業同士で紹介をすることもあります。

自分を選んでくれるお客様がいる

入社13年目になる大王さんの前職はアパレルで販売員をしていました。「前職はお客様を待つスタンスでしたが、営業職は外に出てお客様の所へ行くので、セルフマジメントで仕事ができることに憧れがありました。現在保険コンサルタントとして既存のお客様へ8割、新規開拓2割の時間の使い方をしています。社長も現役でプレイヤーなので、社員のことを考えてバーカウンターを作ったり、日頃からコミュニケーションを取りに来てくださるので、何か悩みがあっても相談がとてもしやすい環境です。また、お客様からご紹介もよくあるので人との繋がりが増える時や、結果を出して高収入が十分実現できることに仕事のやりがいを日々実感しています。」

スタイリッシュなバーカウンター。ここで社員が休憩をとったり、来社時には商談などを行います。

月１回実施する全体ミーティング風景。オンラインで繋いで報告や勉強会を行います。