2020.4.01
転職のきっかけは家族との時間
川畑さん 「転職を考え出したのは4年ほど前です。仕事を探す時に重視していたのは、残業が少ないこと。前の職場は帰りが遅かったので、家族との時間を持つことがなかなか難しかった。子供が寝てる時間に帰宅するような生活だったので、これを何とかしたいと思い転職を決めました。」
忙しい時には、日付が変わるまで仕事をすることもあり体調を崩すこともあったそう。永田鋼管工業に転職してからは、残業はほとんどなくお休みもしっかりあるので、規則正しい生活を送れるようになったと川畑さんは言います。
川畑さん 「家族で出かけることが多くなりました。実家に遊びに行ったり、公園に行ったり、温泉に行ったり。そんな些細なことが嬉しいです。子供と顔を合わせることができるようになった、これが1番ですね。」
初めての転職をタマリバから
以前の職場に新卒で入社した川畑さん。11年間勤めて整備士としてのスキルをしっかり身につけました。これまでの経験や知識を活かしながら、更なるスキルアップを図りたい。そう決意をして、初めての転職活動に踏み出しました。
川畑さん 「ハローワークに通ったりインターネットで情報収集したりしながら転職活動をしていました。ものづくりに携われること、そして、ずっと興味があった溶接ができること、その二つが叶う企業を探していました。」
そんな時に、”溶接”というキーワードで偶然見つけた求人が、タマリバに載っていた永田鋼管工業の求人。タマリバの情報だけでなく、会社のホームページもしっかり見た上で応募を決意しました。
川畑さん 「面白そうな会社だな、配管工って楽しそうだなと思い応募しました。実は応募する前に一度会社を見に来たんです。ここでなら、今までやってきたことを無駄にすることなく、プラスアルファで技術を身につけられると思いました。」
新しいことにチャレンジできる毎日が楽しい
川畑さん 「今は現場で先輩方のアシスタントをしながら仕事を覚える毎日です。大変なこともありますが新しい知識を身につけられるのはやっぱり楽しい。早く仕事を覚えて現場を任せてもらえるようになりたいです。」
高い技術を持った先輩方に囲まれて刺激的な毎日を過ごしている川畑さん。完璧な作業を当たり前のようにこなす姿を見て、自分も早くこんな風になりたい、と時間をつくっては溶接の練習をしています。やりたいことを仕事にして腕を磨く日々です。
川畑さん 「整備士の仕事もやりたかった仕事でした。そして今回もやりたかった仕事に就けた。自分がやりたい、面白いと思わないと続かないと思うんです。やりたい仕事があって、何かを変えたいという熱い想いがあるなら、絶対に動いた方がいいと思います。」
タマリバの職業紹介サービスを利用して「株式会社アンクス」に未経験からエンジニアとして転職した米玉利さんにインタビューを行いました。
人材確保や人材育成をするために、給与・休日・人間関係と安心して働ける環境を創るために、どのような取組を行っているのか、代表取締役の久保廣之進社長にインタビューを行いました。
Web開発・UI/UXデザイン・マーケティング戦略まで全てワンストップで行っている東京本社の株式会社サックル。PR/RECRUIT担当の平田さんにインタビューを行いました。