転職者インタビュー:Yさん(神奈川県出身)
前職:劇場を中心とした舞台の設計・製作・施工
転職先:有限会社道免家具店(本社:鹿児島市)
— 鹿児島に移住を考えたきっかけは何ですか?
2020年コロナで舞台の仕事がほぼストップして、このままでいいのかなと考えたのが始まりでした。神奈川で働き続ける理由もないし、釣りが好きなので自然豊かな妻の出身地である鹿児島は魅力に感じていました。思い切って「鹿児島に行く?」と突然妻に切り出しました。
— 仕事探しはどのようにされましたか?
最初は自分でネット検索していましたが、土地勘がないことや自分の経験を活かせる職場が見つからず、移住相談窓口や、紹介された転職相談所と連絡をとっていました。でもなかなか進まなくて…。そんなときに妻の兄から「鹿児島に特化しているタマリバがあるから相談してみたら?」と聞き、早速連絡してみました。タマリバの転職エージェントを通じて私の仕事の経験や希望の条件などをオンラインで伝え、鹿児島の企業を紹介してもらい、そこから一気に話しが進み、オンライン面談で採用が決まりました。
— 鹿児島での暮らしはいかがですか?
食べ物がおいしくて、焼酎も最高です。今は会社の釣り同好会に入って、休みの日や出勤前にも釣りを楽しむこともあります。
2023年にはマイホームを建てて、休日は家族で近くの公園によく行くことや、妻からのリクエストで棚やプランターを作って欲しいという依頼があった時は、会社で作らせてもらったりしています。
—実際に鹿児島に来て、ご家族の反応はいかがですか?
娘はどちらかという引っ込み思案なところがありましたが、鹿児島に来てからびっくりするぐらい明るくなりました。自然の中でのびのび過ごせることや家族との時間が増えたことが大きいと思います。自分自身も前職は終電まで仕事をして1時間半かけて通勤をしたり、休みが不規則でストレスから蕁麻疹が出て病院にも通っていましたが、鹿児島に来てからピタッと止まりました。
— 鹿児島への移住を考えている人へひと言お願いします。
鹿児島は自然と食、そして人の温かさが魅力です。転職や移住は不安もありますが、サポートをしてくれる転職相談を使えばスムーズに進みます。また、どこに相談をするのかはとても大事だなと痛感しました。今は子供と過ごす時間も増え、本当に移住して良かったと感じています。
—今では奥さまやお子さまも買い物のついでに会社に立ち寄るほど、家族ぐるみで職場との関係が深まっていると伺いました。ご家族の皆さまが心身ともに健やかに過ごされ、タマリバの転職相談を通じて鹿児島への移住がその一助となれたことを嬉しく思います。道免家具店さんでは、既にプロジェクトリーダーも任されているYさん。仕事もプライベートも充実し、新しい環境で輝いている姿が印象的でした。お話を聞かせていただき、本当にありがとうございました。
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